国際協力開発部の目的
国際教職開発部では、福井の知見と経験を活かした日本型学校教育の知見を世界に発信していくと共に、世界中の教職関係者との協働・学び合いを推進していきます。
主な活動内容
- 各国の教育関係者との国際協働
- 日本型学校教育を基盤とした海外展開
- 世界共通の学力観の醸成支援
主な活動実績
令和4年度の活動一覧を紹介します。
エジプト研修
- エジプト・日本パートナーシップ事業に関し、8月29日から9月23日まで、40名の研修員を受け入れました。(実施日程)
- 11月と来年2月にも実施予定です。
JICA課題別研修
- 10月24日から11月4日までオンライン研修を実施しました(参加14名)。2月に来日研修を予定しています。(実施日程)
JICAプロジェクトへの参画
- パキスタンでの子供の就学継続プロジェクトに参画しています(JICA教育だより)。
- ヨルダンでの初等教育退学抑止プロジェクトに参画しています(JICAプロジェクト紹介)。10月に研修員12名の研修員を受け入れました。
JICA草の根技協協力(マラウイ)の実施
- 今年度の実施のため関係者と署名を行いました。(プロジェクト概要(PDM)、現地調査の概要)
文部科学省EDU-Portニッポン(日本型教育の海外展開)事業
- 令和4年度の実施を計画しています。(20年度採択プロジェクト)
受入れ中の留学生
- 文部科学省国費留学生:1名(タイ)
- 文部科学省教員研修留学生:6名(ブータン、ミャンマー、メキシコ2名、グアテマラ、ナミビア)